ナビブ砂漠をゆく

朝4:30起床。

夜明け前に4WD車で、ナビブ砂漠のソッサイスブレイ(SOSSUSVLEI)へ。

 

ポイント DUNE45にて朝日を拝む。

 

赤い砂に朝日があたり、
より赤く、見事な色合いに。
ここの砂漠は、砂山のエッジが鋭く、
山頂からの峰を伝うラインが実に美しい曲線を描いている。太陽の光があたると、色のギャップがたまらなくかっこいいのだ。

 

しばし、朝日に見惚れる。
いやーーーいい時間だぁぁああ。

 

帰りは、
富士山の大砂走りよろしく、砂山の峰を斜めに滑り降りてみました。


うっひょーーーー♪( ´θ`)ノ


いい大人が、思い切りはしゃいじゃったー٩(^‿^)۶

 

麓でガイドのウィルソンが朝食を用意してくれ、その美しい砂漠の絶景を見ながら朝食。

これまた気持ちいい時間でした。

 

 

その後、デッドフレイ(DEADVLEI)へ。
例の、まるで絵のような枯れた湖です。


山あいにあったであろう湖がカラカラに乾き、木々が枯れ、地面にはカラカラに乾いたクレイが一面に広がり、不思議な風景を作り出しています。
青空と砂の赤と木々の黒と地面の白が見事なコントラストを醸し出しています。


地の果て感満載でした。

 

その後、予定には無かった峡谷を観に行く。
ボッコリと裂けた谷底から青空を望むと、
なんだか不思議な気持ちになりますね。

 

もうお腹いっぱい砂を体感しましたー
(о´∀`о)

 

ウィントフックに戻り、
この旅の思い出にふけり、
最後の夜を堪能しました。