ホテルで朝食後、
ロバンバ(LOBAMBA)周辺をドライブ。
地元のスーパーマーケットを散策。
やっとスワジランド人に触れ合った感じかな。
お昼前には国境を越え、
4ヶ国目モザンビーク共和国(Mozambique)に入国。ここでガイドも交代。
モザンビークは、ポルトガル人のバスコ・ダ・ガマが上陸し、そこからポルトガルの植民地になっていた歴史があります。
南アフリカなどはイギリスの統治にあったからちょっと雰囲気が違いますね。
1.5時間くらい走って、首都マプートへ。
マプートは海沿いの街ですが、高層ビルも建ってたりして、かなり栄えた街でした。
プチ・リスボンを作りたくて出来た街らしいです。
街中にふつうにクジャクがいるのには驚いた。
あれは野クジャク?
マプート駅は有名な建物で、エッフェル塔を設計したエッフェル氏が設計したそうです。
かなりステキで、駅の構内で結婚式までやってました。
TIME誌で、世界でもっとも美しい駅3位に選ばれたそうです。
その後、博物館、やはりエッフェル氏が設計したアイアンハウス、マーケットなどを散策。
日本車が新車も中古車もヤマほど走ってました。(トヨタ率高し!)
モザンビーク人はノリも感じもいいですねー。